75歳の女性を6人がかりで逮捕

大阪府警捜査3課は13日、銭湯の脱衣所で財布などの盗みを繰り返し行っていた、75歳の女性を逮捕し、起訴したことを明らかにしました。

府警によると、大阪や兵庫の公衆浴場で昨年以降、女湯の脱衣所での置引が200件以上も相次いで起こっていたそうです。

そのため府警では、被害が多発する店舗に捜査員を張り込ませていそうです。

そして、2月20日午後4時半ごろ、大阪市住之江区泉のスーパー銭湯「スパスミノエ」の女性用脱衣所で住所不詳の無職の山本恵美子被告が、他の客のロッカーから財布を盗んだところを現行犯逮捕したのですが、その際、山本被告が捜査員の腕にかみつくなど激しく抵抗したため、銭湯のスタッフと捜査員との6人がかりで取り押さえることになってしまったということです。

山本被告は「逮捕されるのが嫌だった」と供述しているそうですが、6人ががりでないと逮捕できないなんて、何ともパワフルな75歳ですよね。

 

奈良県橿原市の健康増進課長補佐の男性職員が他人の生活保護を不正受給していた

奈良県橿原市は1日、生活保護の受給相談に来た女性になりすまし、保護費約330万円を不正受給していた健康増進課長補佐の男性職員を懲戒免職処分とし、詐欺罪で奈良県警橿原署に告訴したことを発表しました。

市によると、この課長補佐は生活保護の担当者だったそうで、平成22年8月に奈良市内の60代の女性が生活保護の相談に来た際、女性の氏名や生年月日など申請に必要な情報を聞き出した後、女性が車中で生活したことを理由に「車を持っているから受給できない」と追い返しておきながら、女性名義の申請書類を勝手に作成し、女性に代わって約2年半分の生活保護費を不正に受け取り続けていたそうです。

そのまま、この課長補佐が生活保護の担当者を続けていたら発覚しなかったでしょうが、担当者が変わったことで課長補佐の犯行が発覚。

男性職員に問いただしたところ、「遊興費に使った」と不正受給を認めたということです。

他人の生活保護を受給しようなんて、普通は考えつきませんよね。

 

日清食品ホールディングスがサンヨー食品を訴える

日清食品ホールディングスが3日、「サッポロ一番」などを販売しているサンヨー食品に対して、11の商品の製造・販売の差し止めと、約2億7千万円の損害賠償を求める訴訟を大阪地裁に起こしたことが明らかになりました。

日清がサンヨー食品を訴えたのは、日清が平成21年10月に特許登録した、これまで縮れていた即席麺をストレートに製造する技術をサンヨーが無断で使用しているというのです。

日清側は「即席麺をストレートにすることできれいにほぐれ、なめらかなのどごしを味わえる。この製法は革新的な技術だ」と主張しているそうです。

それに対して、サンヨー側は「訴状が届いていないのでコメントできない」と、今のところ、この件に関してコメントを差し控えているようです。